むくみ・冷え
こんなことで困っていませんか?
①夕方になるとふくらはぎや足部がむくむ。
②靴下のあとができやすい。
③足が冷えてなかなか寝つけない。
④太ももやふくらはぎがつりやすい、だるくなる。
⑤日によってズボンが履きにくい。
⑥手足が冷たい。
⑦お腹が冷えやすい。
⑧むくみがあって関節を動かすと痛い。
これらに当てはまる場合はいわゆる「冷え性」の状態です。
こういった状態が慢性化しないよう、身体の状態を見直し根本から改善していくことが大切です。
どうしてむくみが出るのか
体内の60%は水分でできていると言われており、体内の隅々まで栄養を送り届けたり、老廃物を運んだりしています。
何らかの影響で体内のバランスが崩れると、細胞間に水がたまり「むくみ」としてみられるのです。
むくみが出る要因としてはこのようなことが考えられます。
①塩分の取りすぎ
②アルコール摂取
③運動不足、寝たきり
④心臓の働きが悪い
⑤腎臓の機能低下
⑥デスクワークなど同一姿勢をとりやすい
⑦睡眠不足
⑧妊娠中
⑨肝臓機能障害(肝硬変など)
⑩下肢静脈瘤
下半身痩せをするには
脚の太さが気になる、脚がなかなか痩せない、洋服が合わせにくい・・・など
下半身太りが気になる方は非常に多くいらっしゃいます。
脚が太くなる原因は
①むくみ
②筋力不足
③筋肉のつきすぎ
の3つが原因であることが多いです。
むくみは重力の影響で脚元に水がたまりやすくなります。
筋力が不足している場合、脚のたるみが出てしまい太く見えてしまいます。
筋肉がついていると引き締まっていますが、筋肉がつきすぎるとかえって太く見えてしまいます。
そのため原因によって対策が異なります。
①むくみ→エクササイズ+ストレッチで循環改善
②筋力不足→体積の大きい筋肉からトレーニング
③筋肉がつきすぎている→ストレッチで柔軟性を良くしつつ、持久力系の筋肉をつけていきます。
食事制限や過剰な運動をするのではなく、原因を追求しそれに合わせたエクササイズやストレッチをしていくことが、効率の良い脚やせにつながります。
冷え・むくみに対するストレッチの効果
冷えやむくみはまず血行不良で起こることが多いため、循環を改善していくことが重要です。
筋肉はポンプ作用があり、血液を送る作用があります。そのため筋肉が凝り固まっているとそのポンプ作用も働きにくくなり水がたまりやすくなります。
爪先立ちや膝の曲げ伸ばしなど固まった筋肉を伸ばしていくことで血液やリンパの流れも良くなります。
ストレッチも毎日コツコツ行うことで筋肉も固まりにくくなり、冷えやむくみも改善していきます。
整体・マッサージ店との違い
①目的の違い
・整体院・マッサージ店ではリラクゼーション(癒し)を目的としていますが、当店ではプロ(国家資格保持者)がマンツーマンで全身の筋肉を伸ばし、お悩みの症状を根本解決へ導きます。
②アプローチできる範囲の違い
・マッサージ等により表面的な筋肉の硬さは改善させることができますが、効果にムラがあり持続もしにくいですが、当店のストレッチでは、その方に合わせた最適な方法で筋肉を伸ばしていきます。
こうすることにより、マッサージでは届かない体の深部の筋肉までしっかりほぐすことができるため、揉むよりも効果的にコリ、硬さが改善されていきます。
また、ストレッチ後にトレーニングを行い「痛みの出ない体、キレイな体、怪我のない体」に変えていきます。
※来店前に必ずお読みください。
・癒し、リラクゼーションを求めるならマッサージ
・体を強くする、コリにくい体をつくるならストレッチ(予防効果もある)
どちらが良い悪いではないですが、目的に合ったお店選びが大切です。
当店では凝りにくい体に変えることを目的としている他、お客様にあわせたストレッチプランをご用意しています。(シェイプアップ、美容、姿勢改善、健康維持、運動能力向上、柔軟性アップ、など)
ストレッチで筋肉を伸ばし、トレーニングで骨格を正しい位置に戻すことで、治りやすい健康な体・強くて美しい体に変えることを目的としています。